ジョイコス住宅システムとは?
「高断熱・高気密・換気・耐久性」 をトータルで考えた住宅工法です。
最大の特徴は、独自の断熱パネル と 計画換気システム を組み合わせて、家の性能と健康を長く維持できる点にあります。
特徴① 劣化しない断熱材
グラスウールのように湿気でへたったり、黒カビが発生する心配がありません。
独自のパネル構造で断熱性能が長持ちし、建てた後も性能が落ちない家を実現。断熱性能UA値0.38W/㎡K(標準仕様)
特徴② 高気密・高断熱
断熱パネルをすき間なく施工するため、C値(気密性能)0.1㎠/㎡といったトップレベルの性能が可能。
夏は涼しく冬は暖かい、省エネで健康な暮らしができます。
特徴③ 計画換気システム
家のすみずみまで空気をコントロール。
カビやダニの原因になる湿気・ホコリを減らし、常にきれいな空気を保ちます。
ペットの匂いや生活臭もこもりにくいのがメリットです。
花粉症、喘息 アトピーの改善に効果的です。
特徴④ 災害に強い
パネル構造によって、地震や台風にも強い耐久性を持っています。
床断熱タイプなので、水害時も基礎部分が影響を受けにくく、復旧しやすい設計です。
床断熱 vs 基礎断熱 比較表
項目 | 床断熱(ワコウ建築) | 基礎断熱 |
気密性能 | ◎ C値0.1を安定実現 | ◎ 取りやすいが精度依存 |
シロアリリスク | ◎ 少ない | △ 高い(断熱材が侵入経路に) |
湿気・結露 | ◎ 床下は外気扱いでリスク低い | △ 床下が室内扱い → 除湿計画必須 |
快適性 | ◎ 気密0.1で十分快適 | ◎ 床下空調との相性良い |
長期耐久性 | ◎ 安心度が高い | △ 施工・維持管理に左右される |
施工コスト | ○ 材料量は多めだがトータル安定 | △ 防蟻処理・除湿費用が必要 |
地域適性 | ◎ 温暖湿潤地に最適 | ○ 寒冷地に有効 |
ジョイコス床パネル vs 基礎断熱工法 比較表
| 項目 | ジョイコス床パネル | 基礎断熱工法 |
|---|---|---|
| 断熱性能 | 高性能ウレタンフォーム(熱伝導率0.024W/mK)と炭化コルク(熱伝導率0.041W/mk)を組み合わせたパネルを使用。グラスウール200mm相当の断熱性を持つ。 | 一般的なウレタンフォームやスタイロフォームを使用。熱伝導率は0.03〜0.04W/mK程度。 |
| 気密性能 | 工場製作のパネルにより均一な気密性を確保。C値平均0.1〜0.3c㎡/㎡。 | 施工精度に依存し、気密性能が不均一になる可能性あり。 |
| 施工方法 | 工場で製作されたパネルを現場で組み立てる。 | 現場で断熱材を充填する。 |
| 耐久性 | 炭化コルクとウレタンフォームの組み合わせにより、経年劣化が少なく長寿命。 | 使用する断熱材により、経年劣化の進行速度が異なる。 |
| 湿気対策 | 炭化コルクの調湿効果により、湿気の発生を抑制。 | 施工不良や換気不足により、湿気が溜まりやすい。 |
| コスト | 高性能なため、初期コストが高め。 | 一般的な材料を使用するため、初期コストは抑えられる。 |
| おすすめの地域 | 寒冷地や湿気の多い地域。 | 温暖な地域や湿気の少ない地域。 |
ジョイコス床パネルと水害耐性
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 床パネル材質 | 発泡ウレタンフォーム+炭化コルク | 吸水しにくく、水に濡れても膨張・劣化しにくい |
| 施工方法 | 工場製作のパネルを組み立て | 現場施工の断熱材より均一で、接合部の隙間が少ない |
| 床下空間 | 高床化やパネル支持による床下空間確保 | 浸水時に水が直接断熱材に触れにくい |
| 乾燥回復力 | 炭化コルクの調湿性で水分を吸収・放出 | 水害後も乾燥しやすくカビ発生リスク低減 |
| 耐久性 | 長期にわたり経年劣化が少ない | 水害・湿気の繰り返しにも強い |
| メリット | 床下浸水や水害リスクの高い地域でも、断熱性能や構造を維持しやすい | 湿気管理や換気と組み合わせるとさらに安全 |
ポイント
水を吸いにくい素材 → ウレタンフォーム+炭化コルクで膨張や劣化が少ない
床下空間と高気密構造 → 一時的な浸水でも断熱材や床材への影響を最小限に抑える
調湿効果 → 水害後も湿度を吸収して乾きやすく、カビリスクを低減
まとめ
ジョイコス床パネルは水害や浸水に強く、乾燥も早いため、床下浸水リスクの高い地域でも安全性が高い
基礎断熱工法は快適性は高いものの、密閉空間のため浸水時の湿気・カビ・損害リスクが高い
水害対策では 素材の吸水性・床下空間の構造・施工精度 が重要






















